土日は地方競馬はお休みして、中央競馬の予想をしていきます。
短距離ダートに特化して、勝負レースとして1日3レース程度予想していきたいと思ってます。
基本は軸から穴(…できるだけ)に馬連(◎ー◯▲△)で流して、的中した時のリターンを多くできるように予想しますので、的中しない週はザラにあると思います。(基本的に前日予想しているので、軸が人気しなかったり、ヒモが人気したりすることがあるかもしれません。)
短距離ダートのデータを駆使して回収率を上げていこう!!!
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2022/05/08の短距離ダート戦ラインナップ
- 9:50 新潟1R 1200m
- 10:05 東京1R 1400m
- 10:25 中京2R 1400m
- 12:45 中京6R 1400m
- 12:55 東京6R 1300m
- 13:55 東京8R 1400m
- 16:00 新潟12R 1200m
東京1R
ダート1400m未勝利
◎01 ルチア(戸崎圭太)
前々走は直線で詰まってしまい、ちゃんと追うことができなかった。
前走は出遅れながらも前に付け、外4頭分を回して直線に入ったが、手応えは良かった。しかし外を回していたせいか、伸びは見られず、2着をキープするにとどまった。
今回は最内枠ということで、少し嫌いたい部分はあるが、前々走で経験している。内々を回って直線で一気に先頭に立てる可能性が高く、戸崎騎手の手腕が求められる一戦となる。
○04 ステップ(武士沢友治)
前走は大出遅れのうえ、大外ぶん回して直線もかなり外を走っていた。上がりも最速で、スタートと位置取りによっては余裕で上位争いが可能な馬。
距離が伸びるのもプラス。
▲13 クインズソフィア(岩田望来)
前走ではゲートを普通に出たが、向正面でズルズルと後退してしまった。
直線伸びていただけに、展開次第では上位争いが可能。
△03 ピンクコーラル(永野猛蔵)
前走は大出遅れをしてしまったが、上がりは36.7と最速で眼を見張るものがあった。ちなみに2位は37.4。
中京2R
ダート1400m未勝利
◎07 エンドレスロード(藤岡康太)
デビュー戦は小倉芝1800mで8着、2戦目は阪神ダート1400mで7着と成績は振るわないが、2戦目は7ヶ月半の休み明けでスタートも良くなく、向正面で一気に2番手に先行してレースを進めたため、残り200mで脚が止まってしまった。
叩いた上積みと先行できる脚があるが、今回は外枠の2頭が前に行きそうなので、番手で付けてレースを進めて直線で抜け出せれば勝機あり。
○10 ブラックサウザー(国分恭介)
ダートに転向してから、終いは確実に脚を使えている馬。スタートの出はあまり良くなく、前走は出遅れてしまい、しかも大外ぶん回しで追い込んできた脚をみると、中京の方が力を発揮できるのではないか。
芝スタートの中京1400mで出遅れたら致命傷なので、スタートさえスムーズにいけば。
▲14 サンライズタイタン(和田竜二)
前走は1800mで2番手で先行していたが、外からペースを上げて来た馬に付いていき、結果的にハイペースとなってしまった。逃げた馬は次走1400mで快勝しており、この馬は粘りが今ひとつではあったが、同様に好走できる可能性を秘めている。
△15 タマモテラコッタ(酒井学)
6戦してダートは1戦しかしていないが、その1戦は中京1200mでのもの。最内枠から押していくも、外から被せられ3番手の競馬。砂を被ってイヤイヤしている感じから、今回の外枠&芝スタートはプラスとみる。
東京8R
ダート1400m2勝クラス
◎12 デルマカミカゼ(田中勝春)
前走休み明けでほぼ直線だけで4着まで追い上げた。1200mから1400mになることで追走も楽になり、直線の長い東京で末脚を発揮してくれれば。
人気がない今を狙ってみる。
○06 パルデンス(菊沢一樹)
1勝クラスを勝ち上がった舞台で相性は良い。前走は出遅れ最後方から最速の上がりで追い上げて8着。ひと叩きされた今回はさらにやれるはず。
▲05 バクシン(福永祐一)
東京の1400mは未勝利、1勝クラスを勝っていて相性が良い。福永騎手を鞍上で勝負気配も感じられ、得意の東京で前進あり。
△13 ミツカネプリンス(横山武史)
3走前から横山武史騎手が騎乗しており、調教も乗り込んでいる。後方からの競馬になるだろうが、展開がハマれば上位に食い込んでくる力はある。
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